夫婦の倦怠期チェックリスト【夫用12項目】どこからが危険水域か

「夫婦 倦怠期 チェック」で検索すると出てくる診断は、なぜかカップル向けの使い回しが多い。「デートがマンネリ化していませんか?」って、結婚9年目にデートの概念がまずない。

なので、既婚の夫用に作り直しました。元になっているのは自分の結婚6〜9年目の実地データと、同じ状況の夫たちの相談(知恵袋・発言小町等)を読み込んで拾った頻出パターンです。専門家の診断ではないので、あくまで自己点検用として。

チェックリスト(夫用12項目)

誰にも見せないものなので、正直に付けてください。当てはまる項目にチェックを入れて「結果を見る」を押すと、群ごとの分布から自動で判定します(この場で計算するだけで、回答はどこにも送信されません)。

A群: 状態のチェック

B群: 行動のチェック

C群: 感情のチェック

採点より大事な「どの群に付いたか」

合計点で「あなたは倦怠期度70%!」みたいな診断をよく見るが、当事者として言わせてもらうと、点数はあまり意味がない。意味があるのは分布です。

A・B群中心(C群が0〜1個)なら: 標準的な倦怠期

おめでとうございますと言うのも変だが、これは何年目の記事に書いた「仕様としての倦怠期」の範囲。会話の在庫切れと生活の固定化が原因で、構造をいじれば動く。具体策は会話がない記事と倦怠期記事に書いた通り。放置だけが悪手。

C群に2個以上付いたら: 倦怠期より深い

10〜12は「冷めている」ではなく「嫌悪・拒絶」の項目で、性質が違う。愛情のない夫婦の記事に書いた通り、無関心はセーフ、軽蔑はアウトというのが自分の線引きです。C群が多いなら、マンネリ解消テクの段階ではなく、関係全体をどうするかの検討段階(倦怠期と離婚の記事の5つの質問)に進んだほうがいい。

全群まんべんなく高得点なら: 妻側の画面も想像する

12項目の大半に付くなら、ほぼ確実に妻側にも同じようなリストで高得点が付いている。倦怠期は片方だけの現象ではないので。そして倦怠期と離婚の記事にも書いたが、「我慢しているのは自分だけ」とお互いが思っている夫婦は、実はまだ対称で、話し合いの余地が残っている。

参考: 3年前の自分の結果

公平を期して、リビング無音期(結婚6年目)の自分の答えを晒すと、A群5個、B群4個、C群1個(12番)の計10個だった。数だけ見れば重症だが、C群がほぼ無かったので、構造の立て直しで動いた。今やると4個(2、6、7、8)。ゼロにはならないし、ゼロを目指すのもやめた。

このチェックで一番怖いのは高得点ではなく、付けた結果を見て、何もしないでタブを閉じることです。1年前の自分に届くなら、そう言いたい。