このサイトについて
「冷めても、夫婦。」に込めたこと
このタイトルは、「冷めた夫」という後ろ向きな意味ではありません。
たとえ夫婦の熱がかつてより冷めても、それでも自分はこの人と夫婦を続ける。その前向きな意思を、四文字に込めています。盛り上がりが戻ることだけがゴールじゃない。冷めたまま、それでも一緒にやっていく道だって、ちゃんとある。そう思って書いています。
書いている人
ケイ(仮名)は40代前半の会社員で、結婚9年目、子どもは2人です。
結婚6年目あたりから、妻への気持ちがはっきり冷めていることに気づきました。嫌いになったわけじゃないし、喧嘩が絶えないわけでもない。ただ、前みたいな熱はもう湧いてこない。妻が一人の女性ではなく「家族」になり、寝室も離れたまま。「このまま何十年も続くのか」と考えて眠れなくなった夜が何度もあります。
離婚も真剣に考えました。本を読み、カウンセリングのサイトを眺め、深夜に知恵袋を漁りました。そのうえで、自分は「続ける」を選んだ。きれいに愛し直せたからではなく、続けるための工夫を一つずつ積んだら、冷めたままでも家庭はちゃんと回る、と分かってきたからです。
検索して出てくる記事の多くは「妻向け」か「業者の宣伝」で、続けると決めた夫に向けて書かれたものがほぼ無い。だったら自分で書こう、と思って始めたブログです。扱うのは、結婚数年で多くの夫がぶつかる倦怠期です。気持ちが冷める、妻が一人の女性ではなく家族になる、寝室が離れる。そういう現実と、その先の続け方を書いていきます。
このブログの方針
- きれいごとを書かない。 「感謝を伝えましょう」で解決するなら誰も悩んでいません。冷めた現実は正直に書きます。
- 後ろ向きで終わらせない。 自己嫌悪や諦めで終えず、「それでも続けるために何ができるか」まで書きます。
- 離婚も修復も押し付けない。 どちらが正解かは家庭によって違う。選択肢を並べ、続けると決めた人の役に立つところまでが仕事だと思っています。
- 妻批判で終わらせない。 冷めた原因の半分は自分にもある、というのが実感です。
- 専門家ではないことを明記します。 書いてあるのは一人の夫の体験と、調べたことの整理です。本当に役に立った物だけを正直に紹介することもあります。心身が限界の時や、医療・法律に関わる判断は、必ず専門家に相談してください。
冷めても、それでも夫婦を続けようとしている人のために書いています。肩の力を抜いて読んでください。