家庭内別居の危険度診断。坂を何段下りたかで分かる8段階チェック

家庭内別居は、ある日決裂して始まるものではありません。寝室が分かれ、食事の時間がずれ、会話が連絡アプリだけになり、気づいたら同居人ですらない。坂を一段ずつ下りた結果としてそこにあります。怖いのは、途中の段がどれも単体では合理的なこと。寝室別は睡眠のため、夕食別は仕事の都合、別行動は効率。壊す意図がないまま、合理化の積み重ねで関係の解体が完成します。

このチェックは、今あなたの家が坂の何段目にいるかを見るものです。当てはまる段にチェックを入れて「結果を見る」を押すと、戻しやすい段か、戻すのに労力がいる段かを判定します。書いているのは専門家ではなく、自分もこの坂を5段目の手前まで下りて踏みとどまった一人の夫(ケイ)です。回答はどこにも送信されません。

坂道チェック(8段階)

段数より「どの段にいるか」

合計の段数より、下りている一番深い段がどこかで深刻度が変わります。段1から4は合理化ゾーンで、単体では合理的な判断の積み重ねです。ここは構造をいじれば戻せます。境界は段6で、ここから先は戻すのに下りの何倍もの労力がかかると言われます。段7から8まで来ていると、すでに定着に近く、自力の工夫より第三者を入れる段階です。

一番避けたいのは、チェックした結果を見て何もしないことです。坂は放っておくと下り続けます。逆に、今いる段が分かれば、次に引くべき防衛線は1本に絞れます。倦怠期クラスタ全体の見取り図は倦怠期は何年目に来るのかに、冷めの状態を4タイプで見たいときは夫の本音タイプ診断に置きました。